『独立したいけど、そのための一歩が踏み出せない』
『独立後の恐怖がどうしても克服できない』
本日は、この不安を払拭する方法を書きます。私もこの方法で独立しました。
会社に対して不満しかない。
長い間、会社員をしていると、この様な感情が芽生えますよね。
初めの頃は楽しかった仕事も楽しくなくなってきたり。経験が上がるにつれて、上司のやり方に疑問が出てきたり。
やる気がない同僚や部下のために無駄な時間を割いたり。
何年も平行線をたどる収入。
全く評価しない上司。
やってられない。
そもそも、楽しくない。
あと、何十年この生活を送るのか。何のために出社しているか分からない。
独立したい。独立すれば全てを解決できる。めんどくさい人間関係も無くなる。好きな事を仕事にできる。収入も上がる。時間の制約も受けない。規則にも縛られない。自由が手に入る。
でも、会社を辞めて独立するって不安や恐怖がありますよね?
独立したいけど、安定して収入を得られるのか。失敗したらどうしよう。食いっぱくれるのではないか。上手くいかなかった時、今の年齢では再就職は厳しい。
この様な不安や恐怖が原因で独立に踏み出せない人も多いのではないでしょうか?
独立する不安や恐怖を払拭して、成功するためには、2つ必要な事があります。最も大切なことは1つ目の
『内面を変え無意識を味方にして命綱にすること』
これが上手く出来れば、独立は成功したのも同然です。私もこの方法で独立を成功させました。
どういうことか、例を出して説明します。
ホリエモンこと堀江貴文さん。時代の寵児と言われた実業家です。彼はライブドアという会社を作り、起業して様々なことで成功します。
収入は桁違い。桁というか次元が違う収入を得ました。
ニッポン放送買収、プロ野球の球団買収、衆院選への出馬など当時話題になりましたね。
しかし、その後、証券取引法違反容疑により逮捕されます。この時、ライブドアの社長職から退きます。
収監されたら、お金を稼ぐことは出来ません。誰もがそう思いますよね。
しかし、収監中である堀江さんが行ったことは、有料メルマガの発行でした。この有料メルマガで、収監中にもかかわらず、大金を得たのです。
つまり、高収入の人が、会社をいきなり辞めようが、解雇されようが、直ぐに大金を稼ぐ方法を見つけて、高収入を得てしまう、ということを意味しています。
もちろん、お金だけではなく、人脈などもですが。
これは、高収入というマインドが既にあり、どんな状態になっても、高収入を得る情報が見えるからです。
スコトーマとRASの関係ですね。
だから、独立する際、内面を変え無意識を味方にしてから独立する必要があります。私も独立する前、内面を変えてから独立しました。
そうすれば、独立の恐怖に打ち勝ち、独立に成功することができます。独立するための情報が見えるようになるから。
それだけではなく、独立後も収入や生活の基準を下げることなく、独立を成功させ、自由な人生を歩めます。
内面を変えて無意識という命綱を付けず、独立してしまうと成功することができません。やりたくない会社員になるべく、再就職することになります。
2つ目は、何で独立するか。
つまり、職業です。当然ですよね。売る商品が無いと始まりません。この代表となる物が資格。弁護士、税理士等の資格があれば初めから有利なわけです。今までの経験と実績がフル活用できるから。
私は、苫米地式コーチング認定コーチという資格を取りました。コーチングをするために。
別に資格が無くても問題ありません。誰かの悩みを解決できればそれが商品になります。
独立したいけど、私には売る商品が無いから独立できない。そう考えている人も多いと思います。
でも、大丈夫。独立を考えている現在、商品が無くても全く問題ありません。
答えは、内面を変えれば見つかるから。今は、スコトーマで隠れて見えないだけ。だから、安心して下さい。
私も、内面を変えてスコトーマをズラすことで、苫米地式コーチング認定コーチを見つけたからです。
では、どの様に内面を変えればいいのでしょうか?
『独立後の生活をコンフォートゾーンにする』
先程の堀江さんの例は、既に高収入がコンフォートゾーンになっている状態。だから、収監されようが、社長職でなかろうが、高収入を維持できました。
これから独立する人は、数年間、もしくは、数十年間、会社員として生活しています。現在、会社員としてのコンフォートゾーンになっています。
会社員時代のコンフォートゾーンを変えることをしないで、退職すると上手くいきません。
理由を説明します。
世界的なテニス界のスーパースターである錦織圭選手。彼は14歳の時にアメリカにテニスをするために移住しました。
英語も話せない。知り合いもいない。14歳にとっては極限の状況。当然、ホームシックにかかります。
錦織圭選手の無意識は、クリエイティブに日本に変える方法を探していたはずです。体調をわざと崩したり、泣きわめいたり。
後に世界的なプレーヤーとなる選手でもホームシックになるのです。
でも彼は、ホームシックを克服しました。そして、世界的なテニスプレーヤーとして、第一線で活躍を続けています。
独立を目指したが上手くいかなかった人は、このホームシック現象、つまり、引き戻し現象に引き戻されたのです。
だから、独立する前に、会社員のコンフォートゾーンから、独立に成功した状態のコンフォートゾーンに変えなくてはいけません。
コンフォートゾーンを独立に成功した状態にすること。これが独立した際、最大の命綱となります。
コンフォートゾーンさえ変えれば、独立するための商品だって見えてきます。収監中の堀江さんが有料メルマガを発行したように。
そして、独立後の生活の不安も一掃できます。
独立の際の恐怖にも打ち克てます。
現状の外にも自ら出れます。
私もそうだったから。
既に、独立する際の職業が決まっている人は、独立に有利なのは言うまでもありません。強力な国家資格であればあるほど、あとは、内面を変えるだけ。
あなたが思っている以上に独立は簡単ですよ。
もし、独立したいけど、その為の内面の変え方が分からないという方はご連絡下さい。私が相談に乗ります。
下記リンク先の『お問い合わせ内容』欄に『独立のための内面の変え方 相談希望』と記載してご連絡下さい。
相談形式(オンラインなど)、相談時間、お値段などの詳細をお送りします。
今回は以上です。
ありがとうございました。