今回は、『人生を切り開くマインド』
というテーマです。
自分の悩みを解決して、
誰かを助ける存在になる為には、
沢山のハードルを越える必要があります。
苫米地式コーチングで内面の変え方を
見つけることだったり。
見つけた後、正しく理解して
正しく実践することだったり。
havo toのゴールではなく
want toのゴールを設定することだったり、
ゴールの臨場感を高めて、
現状の外に出ることだったり。
また、そのために必要な内面の変え方に関する
取り組み方の部分にもハードルがあります。
自分の実力が高いと思い込んでいる、
という事実に気付いて、
自分の実力を正しく把握することだったり。
この事に対する関連動画はこちら。
【負けを認められないとコーチングで無意識と自分が変わらない理由】
これらは一部ですが、
超えるべきハードルは沢山あります。
このように困っている人を全て助ける人生を
実現するためには、様々な障壁があるのです。
ですから、これらの障壁を打破する必要があります。
その全ての障壁を打破する為には
人生を切り開くためのマインドが必要です。
僕が重要だと考えているマインドこそ、
【独立不羈マインド】
『何ものにも縛られたり制約を受けず、
独力で道を切り開いて行こうとすること』
これが意味です。
言葉の由来ですが、人が馬に乗り移動するには、
馬をコントロールする必要があります。
その為に、馬の頭に『おもがい』というものを付けて、
それに手綱を取り組けて馬を操ります。
馬を操作する為の物が『羈』の意味です。
『不羈』とはそれがない状態となり、
馬は自由に行動する事ができます。
僕達人間の中で、
他人やあらゆる事柄に対して影響を受けない人、
マインドを独立させて
自ら人生を切り開いている人が
どれくらいいるでしょうか？
周りを見渡しても、
ほとんどいないと思います。
何かに依存している人が
自分で人生を切り開けるわけがない。
この事に対する関連動画はこちら。
【依存心があると無意識が変わらずゴールを達成できない理由】
今の状態、即ち今のセルフイメージ
から困っている人を
全て助ける人生を実現するまでの間、
様々な事柄が待ち受けています。
だから、これから待ち受けている障害を
自ら切り開いていくには、
自分のマインドの中に
この独立不羈というマインドを
作っていく必要があります。
この独立不羈マインドがあれば、
誰かを助けるという人生を切り開いていけます。
他人から影響を受けず、
自分の力で人生を切り開き、
誰かを助ける人生を実現させることができるから。
その礎となり基盤となるマインドこそ、
独立不羈マインドなのです。
目の前に起こる事柄は、全て自分の責任だと考え、
自分は人生の支配者であり主人である、
と確信すること。
独立不羈マインドが既にある状態で
苫米地式コーチングに取り組んで欲しい。
これが僕の本音であり、そのぐらい高い
セルフイメージを持つのは大前提だと
考えています。
その上で苫米地式コーチングで困っている人を
全て助ける人生を実現させましょう。
誰かを助ける人生を実現させたいと思っている
方の中には、職業として困っている人を助けたい、
そのために会社員を辞め独立を
考えている人も多いと思います。
独立した方が沢山の人を助ける事ができるから。
僕もこのクチでした。
苫米地式コーチング認定コーチとなり
独立したのはこれが理由。
もちろん、会社員のままでも
助ける事はできるので、正解はありません。
僕も長年会社員として働いていました。
両方経験した僕の率直な感想は、
独立した方が良いと感じています。
独立した方が助けるという人生に
フルコミットできるから。
それだけでなく、会社や組織に依存せず、
自分の力でお金を稼ぐこともできる。
これは非常に高い独立不羈マインドが
自分の無意識に形成された状態であり、
非常に好ましい状態だと言えます。
しかも、独立不羈には『独立』という
文字がありますので。
苫米地式コーチングに
取り組んでいるので理論も重要です。
でも、理論以外にも重要なマインドがあります。
そう力強く言えるのは、
現に僕が独立不羈マインドを身に付けて、
内面を変えることで困っている人を
助ける人生を実現したから。
ですので、まだの方は、
是非、独立不羈マインドを身に付けて下さい。
今回は以上です。
それでは！
