苫米地式コーチングで自分と人生を変えるまでのストーリー

あなたも天才という事実を知ってますか?


今まさに、苫米地式コーチングで自分と人生を変える取り組みをしていると思います。

そんなあなたに、真っ先に伝えたい事があります。

””あなたも天才として生まれてきました””

””天才性に蓋をしているだけ””

ただそれだけなのです。

あなた『も』というと所がポイントです。

””えっ、私も天才なの??””

そう驚かれたのではないでしょうか?

答えは、

””もちろん、Yes””

あなたも間違いなく才能を授かって生まれてきました。

それなら、なぜ、生きていく中で能力や人生に対して差が生まれるのか?

理由は、

才能を発揮できない原因と

発揮する方法を知らないから。

実は、順風満帆な人生と悩み多き人生を送っている人の違いは、これだけです。

この違いを理解すれば間違いなく自分と人生を変えられます。

だからこそ、今回、書くことにしました。

私が、苫米地式コーチングを実践することで、どの様に自分と人生を変えたかを。

内容は、ストーリー形式でお伝えしたいと思います。

波乱万丈??の物語 笑。

それでは、始めます。

成功とは無縁な人生


今思い返すと、望むような成功を手にしたことがありませんでした。

受験、学生時代、就職活動、プライベート、人間関係。

能力も他人より勝っているものが特にありませんでした。

社会人としての必要最低限の能力が、圧倒的に足りなかったのです。

コミュニケーション能力、理解力、ノンバーバルなど、挙げたら切りがありません。

なぜか、人から避けられたり、自信もなく、いつもオドオドしていました。

何もかもが中途半端。

平均点を切っていることも、しばしば。

しかも、自分では、このことに全く気付くことができなかったのです。

内省できない以上、自己実現や成功を掴み取る事ができないのは当然の結果。

それなのに、現実に蓋をして、

””自分はレベルが高い””

と思い込む思考が邪魔をして、内省できず、自分と人生を変えることを全くしてきませんでした。

これが自己成長を妨げ、悩みを生み出し、多くの悩みを抱える原因のひとつであることに気付いたのは、随分後になってからでした。

スコトーマの原理ですね。

そんな中途半端な能力を引っ提げ、社会人になった私は、もちろん、思うような人生を送ることができません。

今から数年前、私が、会社員として働いていた頃の話です。

楽しかったのは仕事を覚えるまで。

それ以降は、完全に惰性で仕事をしていました。

ある程度、仕事を覚えてからは、毎日が同じ仕事の繰り返し。

多少は違う仕事はするものの完全に誤差範囲。

何の変化もない会社員生活。

同じ時間に起きて、働いて、帰宅する。

何年も、全く変わらない生活を送っていました。

人間関係も得意な方ではなく、大勢で話したり遊んだりするというよりは、気が合う同僚とだけ話す日々。

つまり、交友関係が極端に狭かったのです。

仕事と同様に、プライベートも特に変化が無く、いつも一人で過ごしていました。

休日の過ごし方も一緒。

ひとりでドライブしたり、たまに、都内に出かける程度でした。

そう、私には、長い間、

””居場所””

がなかったのです。

ずっと、ひとりでいること以上に退屈なものはありません。

””唯一の友達は孤独””

というヤバい状態が何年も続いていました 笑。

決して冗談ではありません。

また、自分のあらゆる能力に対しても非常に不満を感じていました。

もっと、出来るはずなのに。

でも、現実はそうではありませんでした。

その事に対するギャップも強く感じていました。

刺激がない毎日。

楽しくない日常。

いつもと同じ日常。

日常を変えたいけど、その方法が分からない。

だから、不満がある日常をしょうがなく過ごす。

会社員なんてこんなもんだと、無理矢理自分を納得させていました。

この状態が、現状維持という名の後退だと知ったのは、苫米地式コーチングを学んでからでした。

完全にコンフォートゾーンの中での生活。

私は、この生活を長い期間、過ごしていました。

会社員になり、人生は大きく2つに分かれます。

仕事とプライベート。

この2つを満たせずにいると、自分の人生に少しずつ不満が蓄積するのではないでしょうか?

この2つを、いつまでたっても満たせずにいました。

自分を変えたい。

人生を変えたい。

こんなはずじゃないのに、、、

もっと出来るはずなのに、、、

そして、とうとう、この不満が私の中で爆発したのです。

””よし、自分と人生を変えよう””

やる気と根性だけを武器に、

自分と人生を変える為の長い旅が始まった瞬間でした。

片っ端からノウハウを試す日々


そして、私は、人生を変える為に行動を起こします。

その手段として選んだのが、小手先のテクニックでした。

なぜ、これを選んだかは、分かりませんでした。

この時は、、、。

しかし、行動しなければ何も変わりません。

私は、情報商材を購入しようと思い、毎日、ネットサーフィンをしていました。

しかし、様々なセールスレターを読みましたが、

どれも怪し過ぎる 笑

””門外不出””

””悪用厳禁””

””秘伝公開””

この様な文言が溢れかえっていたのです。

値段も安くありません。

数万円します。

しかも、販売者の顔写真もない状態です。

””大丈夫かなー””

そう思ったのが、私の率直な感想です 笑。

ですが、

””ダメだったら勉強代と思えばいいや””

と購入を決意しました。

初めて購入した商材は、音声とテキストから構成されていました。

とてもボリュームがあり、具体的な内容でホッとしたのを覚えています。

その内容は、もちろん、小手先のテクニックです。

これで自分を変えられる。

そう本気で信じていた私は、早速、実践します。

しかし、上手くいきません。

””内容が合っていないのかな??””

そう思い、今度は、違う情報商材を購入しました。

そして、また、内容を実践します。

結果は同じ。

全く自分を変えられません。

しばらく、この繰り返しが続きました。

しかし、全く自分を変えることができません。

変わったのは、ただ、自分を変えることができない小手先のテクニックという知識が増えただけ。

私は、見事に、その辺に沢山いる、ノウハウコレクターのひとりになる事ができたのです 笑。

全く笑えません 笑。

しかも、この時は分かりませんでしたが、苫米地式コーチングを学んでいる中である事に気付きました。

それは、敢えて成果が出ない小手先のテクニックを教え続けることで、成果を出させず、商品を何度も購入させていたのではないかという事です。

もちろん、全員ではありません。

一部の人です。

殆どの人は、真剣にビジネスとして販売していたと思います。

でも、今思えば、明らかに遠回りするように、結果が出ない様に、仕向けていたと感じざるを得ないのです。

この様ない人は、社会人として、人として失格だと思います。

私は、まんまとその罠にはまっていたのです。

もちろん、自己責任ですが。

つまり、私は、情報弱者だったのです。

このまま続けていても意味がないので、方法を変えることにしました。

次に狙いを絞ったのは、セミナー。

セミナー講師に教わろう。

そう思って、セミナーに参加します。

沢山のセミナーに参加しましたが、

分かった事は、小手先のテクニックの延長線だったという事です。

内容は、テクニックばかりでした。

他の参加者は、

””そーなんですか、ためになるなー””

と真顔で言っていましたが、ノウハウコレクターマスターの私の目はごまかせません 笑。

テクニックだと分かり、ほどなくして、セミナーの参加を止めました。

””正しい努力って何だろう””

そう思いながら、次の方法を探していました。

意識高い系の飲み会に参加してもダメ。

意識高い系のコミュニティーに参加してもダメ。

何をやっても自分を変えることができません。

行き詰った私は、途方に暮れていました。

そんな私は、真冬のある日、風が物凄い強い極寒の新宿を、ひとりで彷徨う様に歩いている時に、

””内面を変えないとダメだ””

と突然悟ったのです。

スコトーマを強引に外した瞬間でした。

私の人生が確実に一歩前進した瞬間でもありました。

内面の変え方を探す旅が始まる


意識が、外側から内側に変わったのはいいのですが、今度は、その方法を探す必要があります。

私は、その方法を必死に探しました。

ネット、書籍、You Tubeなど、内面に関して、目に入る物は片っ端から目を通しました。

でも、全く見つかりません。

私は、存在しない物を探しているのではないだろうか?

そう思い始めていたころ、

あるジャンルが私の目に飛び込んできました。

””苫米地式コーチング””

苫米地式コーチングって何だろう?

そう思いながら書籍を手に取る私。

読んでみました。

その書籍は、明らかに今まで読んだ自己啓発本とは異なっていました。

苫米地式コーチングの著者は認知科学者であり、非常に論理的で、科学的だったからです。

論理的だから納得できる。

科学以外の方法が出てこないから安心できました。

科学では証明できないけど存在する、という内面の変え方もありましたが、私には合いませんでした。

苫米地式コーチングだけが、内面の性質や特性を分かり易く説明していたのです。

次元が違う。

ノウハウコレクターマスターの私だからこそ、その価値に直ぐに気付くことができました 笑。

私が探している、内面の変え方は、苫米地式コーチングかもしれない。

そう直感的に感じた私は、苫米地式コーチング認定コーチであるトップコーチが開催するセミナーに参加することを決意しました。

セミナーの料金は、かなりの大金でしたが、自分と人生が小金で変わるわけはないと考え、申し込んだ私。

苫米地式コーチング認定コーチのセミナーに参加して分かったこと


ビンゴ!!

セミナーの内容は、超濃厚で、料金の何倍もの価値を感じました。

ほぼ一日かけて行われ、

苫米地式コーチング認定コーチのトップコーチが持つ圧倒的な雰囲気も肌で感じる事ができた私。

””人生を変える人は、ただ者ではないんだな””

それが、私の率直な感想でした。

そして、私が探している””内面の変え方””にも触れることができました。

””探している内面の変え方は、確実に苫米地式コーチングにある””

””本格的に苫米地式コーチングを学ぼう””

帰りの電車で、私は、そう決心しました。

苫米地式コーチングの講座を調べる


苫米地式コーチングを学ぶために、沢山ある講座の中から、どれにしようか調べることにしました。

先ず分かった事は、どれも高額だという事です。

数十万円から数百万円でした。

人生を変えるのですから安いわけがありません。

当然です。

私はこの頃、自分を変える以外に、他の事も考えていました。

困っている全ての人を助けたい。

でも、長い間、その方法が分からず悩んでいました。

そんな私の目にある講座が止まりました。

””苫米地式コーチング認定コーチ養成講座””

あった。

この講座なら全てを解決できるのではないか?

苫米地式コーチング認定コーチになれば、自分と人生を変える方法も、困っている人を全て助ける事も、両方実現できるのではないか?

値段を確認する私。

超高額。

流石にこの金額ちょっと、、、。

私の決心は、あっさりと崩れ去ってしまったのです。

私は見なかったことにして、そっとWEBページを閉じました。

再び停滞する人生


苫米地式コーチングから距離を取ったからと言って、私は、自分と人生を変える事はできません。

分かり切っていることです。

全ての方法を試して、結果が出ないから、苫米地式コーチングに辿り着いたのですから。

しかし、今度は、私の目の前に、高額な料金という壁が立ちはだかってしまいました。

ひとりで葛藤する私。

苫米地式コーチングの講座に申し込んだら、自分と人生を変えられると確信している。

しかし、貯金の大部分を使うことになる。

もし、申し込んで自分と人生を変えられなかったら。

お金も無くし、自分と人生を変えることも出来なかったら。

私は、ひとりで見えない恐怖と戦い、何日も考えましたが、答えが出ませんでした。

自分と人生を変えるために一大決心をする


毎日、ある事を考えていました。

残りの人生に対してです。

今まで散々試行錯誤してきましたが、全く成果を出せない日々の連続。

意味がないと思いたくありませんが、私はある物を浪費していたのです。

お金や労力。

そして、お金に換算することができない、貴重な人生という時間です。

私は、今まで、この貴重な人生という時間をただ浪費していたのです。

いつまで、浪費し続けるのだろう。

これまで、様々なサービスに申し込んだけど、全く成果を出せなかった。

苫米地式コーチングを逃したら、私は、一生お金を搾取され続けてしまうのではないか。

苫米地式コーチングの講座に申し込まなかったら、これからも続くんだろうな、そう思っていました。

反対に、苫米地式コーチングを理解して実践したら、自分と人生を好きな様に変えられるのではないか。

後悔ばかりの人生だったけど、残りの人生は、思い通りに送れるのではないか?

残りの人生と高額な人生を天秤にかけて傾くのとどっちか?

もちろん、圧倒的に残りの人生だ。

私の残りの人生が、お金に換算できるわけがない。

自分の人生は自分で変えよう。

自分と人生を変えるために、

困っている人を全て助けるために、

私は、生まれて初めて腹を決めました。

私のマインドから、依存心が完全になくなった瞬間でした。

私は、急遽、有休を取り、銀行に向かい、

貯金を下ろし、札束を握りしめ、高額口座に振り込みました。

もう、後戻りできない。

やるしかない。

私の人生が、最も前進した瞬間でした。

苫米地式コーチングを本格的に学ぶ


この講座の中に、探してる自分と人生を変える為の内面の変え方がある、そう確信していた私。

講座が始まり、私は非常に嬉しい気持ちで一杯でした。

同じ志を持った仲間達に出会えたからです。

今まで苫米地式コーチングを実践していると誰にも言えなかったから。

講座では、コーチング用語が飛び交います。

必ず内面の変え方を理解して、自分と人生を変えてやる。

私の意気込みは頂点に達していました。

膨大な知識量が目の前に立ちはだかる


本格的に苫米地式コーチングを学び始めて気付いた事は、知識量が膨大だという事でした。

当然ですよね。

コーチングの歴史はアメリカから始まり40年以上経過しているからです。

そして、範囲も非常に広いことも特徴です。

苫米地式コーチングは、世界のコーチングの総本山。

長い歴史から生まれる知識量も、取り扱う範囲も、半端なかったのです。

私は、この膨大な知識量の中から、自分と人生を変えるための、内面の変え方を探し出さなければいけませんでした。

内面の変え方を探す


いつまでも、苫米地式コーチングに囲まれた状況に浸っていても、自分と人生は変わりません。

私は、猛勉強を開始しました。

沢山の講義、膨大な知識量、全てが本質的な方法論。

最高の環境。

しかし、なかなか、自分を変える為の内面の変え方を見付けられずにいました。

今更、落ち込んでも意味がありません。

私は、自分を奮い立たせていました。

コーチング総本山の講座に申し込んでいるんだ。

私が探してるものは、ここにあると分かっている。

しかし、なぜか焦ってしまいます。

この時から業界にいる嬉しさより、不安の割合の方が増していきました。

私は一体何と戦っているのだろうか?

自分の立場が良く分からなくなることもありましたが、そういう時は、立ち止まって、頭の中を整理しました。

全ての情報を把握したい?

それもある。

しかし、今の私の目的は違う。

内面の変え方を理解して自分と人生を変えること。

それが、困っている人を助ける事にも繋がる。

絶対にブレてはいけない。

理解するために、学習スタイルを変えることにしました。

自宅メインで学習していましたが、学習の場を追加したのです。

図書館の学習室とカフェ。

集中したい時は、図書館の学習室で小学生に混じりながら学習しました。

図書館は、定員に達すると抽選になります。

待っている間、無邪気にはしゃぐ小学生と、鬼気迫る鬼の形相で待つ私 笑。

私は、運良く抽選にほぼ毎回当たり、小学生を押しのけて学習場所を確保しました 笑。

少し胸が痛みましたが、人生がかかっているからと、自分を無理やり納得させました。

こうして私は、仕事以外の時間は、苫米地式コーチングの学習に全て注いだのです。

時間だけではなく労力も全て。

この期間、誰かと遊んだ記憶がありません。

しかし、全く気にしませんでした。

人生を変えるということは、こういう事だと考えていたからです。

片手間で変わる程、人生は甘くない。

私の人生の突破口は、内面を変えることだと確信していたから。

人生を変えたら好きなだけ遊ぼう。

私は、そう本気で思っていました。

襲い掛かるコロナの驚異


会社以外の全ての時間と労力を、内面を変える方法を理解するために費やしていました。

会社に長く勤務していると、求められる仕事の質が上がり、量が増えてきます。

残業や休日出勤も増えるばかり。

プライベートな時間は増々減ってきます。

だから、仕事の効率を求めながら、学習の時間を少しでも確保できるようにしました。

しかし、私が受講している最中に、日本も本格的なコロナ禍に突入してしまったのです。

それまで私は、カフェ、図書館、自宅で学習をしていましたが、ご存じの通り、コロナ禍は、私達の生活を一変させました。

学習の場である、カフェと図書館を容赦なく私から奪っていく、営業自粛の波。

よりによって何でこんな時期に。

コロナを恨みました。

まだこの時、私は内面の変え方を理解できていなかったからです。

私は、残された学習スペースである自宅で、内面の変え方を探すための猛勉強をするしかありませんでした。

遂に内面の変え方を理解する


体から火が出るほど学習していた私に、とうとう転機が訪れます。

それは突然でした。

ついに私は、内面の変え方を理解したのです。

知識と知識が繋がり、ひとつになる感覚。

内面の変え方を論理的に理解した感覚。

ずっと探し求めていた物は、これだったんだと心の底から確信できる感覚。

人生を変える為の内面の変え方を手にした瞬間でした。

残りの人生に対して本気で向き合ったからこそ、辿り着き掴むことができたのです。

本気でなかったら一生辿り着くことはなかったでしょう。

私が探していた方法論は、

誰からも奪われることがない、

人生を変える事ができる、

世界で唯一の方法だったのです。

悩みが生まれたメカニズム


悩みが生まれたメカニズムに関して、少し触れたいと思います。

なぜ、長い間、私は、成功することができなかったのか?

自分と人生を変える事ができなかったのか?

それは、能力を制限されていたからです。

例を挙げると、人それぞれ、目に見えない透明な箱の空間で生活しています。

その透明な箱が狭くて小さければどうでしょう。

その中でしか活動することができず、外に出ることができず、苦しみます。

このことが悩みを生み出し、解決することも出来ない状態を作り出し、成功を阻んでいたのです。

この箱を自己イメージやコンフォートゾーンと言います。

しかも、無意識なので、見えないし、触れないし、においもない。

だから、厄介だったのです。

この透明な箱の大きさで人生が決まると言えます。

では、どの様に形成されるかというと、幼少期の周囲の大人達です。

少し年上の子供たちも、年下から見たら十分大人です。

周囲の人達によって、自己イメージは、形成されるのです。

この頃に、けなされたり、いじめにあったり、自尊心を下げるような言動を沢山受けた場合、能力は制限されます。

あなたに、自信を持って言えることは、

今、自分と人生に悩んでいたとしても、原因は、あなたにありません。

あなたが悪いわけではない。

そして、今の苦しみは、能力を制限されてしまったから生じているだけなのです。

本来、あなたは、無限の才能を持って生まれたのです。

私自身も、近所の少年野球チームに入っていました。

監督やコーチは、各学年異なります。

私の代の監督だけ、スパルタでした。

小学生相手にです。

試合をする相手チームや、他の代は楽しそうに野球をしていたにもかかわらず。

今では確実に問題になります。

私達の代は、怒鳴られ、けなされました。

そして、町一番の弱小チームになったのです。

身体能力の差など無い小学生同士なのに。

自己イメージを下げられたからです。

中学でも野球部に入部しましたが、更にエスカレートしました。

当時のチームメイトが心配です。

では、一度、形成された自己イメージは、どうすることもできないのでしょうか?

そんなことはありません、

大丈夫です。

安心して下さい。

自己イメージは修正できます。

何歳からでも修正できます。

苫米地式コーチングで。

周囲の大人たちに不要な自己イメージを形成されるとどうなるのでしょうか?

答えは、問題を生み出します。

そして、その生み出してしまった問題に対して、膨大な労力と時間を使って、対応することを余儀なくされます。

こういう人が大部分でしょう。

私もそうでした。

しかし、本来これは、間違った時間と労力の使い方です。

問題が起こった事に対して対応するのではなく、問題を生み出す自己イメージを変えるのです。

そうすれば、今までの問題が、一切起こらなくなります。

労力の全てを自己イメージを修正することに集中させる。

これが正解だったのです。

私は、このメカニズムと修正する方法を理解して手に入れたのです。

内面の変え方の本格的な実践を開始する


いつまでも、内面の変え方を理解した余韻に浸っているわけにはいきません。

内面の変え方を理解することが目的ではないから。

私の目的は、あくまでも、自分と人生を変えることだから。

内面を変え、自分と人生を変えてこそ、初めて意味があるから。

内面の変え方は知っているけど、人生を変えることは出来なかったということでは、何もしていないのと同じになってしまう。

人生を変えるための内面の変え方は理解できました。

次にやることは、もちろん、決まっています。

内面を変えること。

つまり、実践。

私は、本格的に実践を開始しました。

徹底的に内面を変えたのです。

正しくマインドを使っているという自信もある。

根拠もある。

なぜなら、独学ではなく直接、徹底的に論理的に苫米地式コーチングを学んだから。

でも、正しくマインドを使っても、直後に何かが起こるわけではありません。

その成果が現実となって現れるのには、時差があるから。

ネガティブ思考の人が1日でポジティブ思考になることはありませんよね。

無意識を変えるには、それなりの時間がかかるのです。

だから、独学で取り組んでいる時は、非常に不安でした。

独学で取り組んでいた時、正しい理解と実践なのか確証が持てない状態でマインドを使っていたからです。

そして、実際に、理解と実践方法が、間違っていたのです。

独学で取り組んでいる人は、この状態である可能性が極めて高いと感じています。

これでは人生は変わりません。

しかし、この時の私にはその不安が全くありませんでした。

認定コーチであるトップコーチに直接教わり、論理的な根拠に基づいて内面を変えていたから。

自分を変えた結果が凄すぎた


情報商材に出てくるノウハウは、例えば、こうなりたい場合は、この能力を身に付けろ、という具合に書かれています。

しかし、どうやって身に付けるかは、どこにも書かれていません。

つまり、how to doですね。

私が知りたかったのは、この『how to do』の部分でした。

それこそ、内面の変え方だったのです。

私は、幼少期に、周囲の大人たちから形成された、私を縛っている自己イメージから、苫米地式コーチングでマインドを修正することで、自分自身を開放しました。

また、小手先のテクニックを実践していた時は、何ひとつ能力を向上させることができなかった私が、苫米地式コーチングを実践した途端、簡単に身に付けたい能力を獲得することができました。

面白いように。

今までの取り組みがまるで嘘のようでした。

身に付けたい能力を無意識に落とし込むという事は、習慣にするということ。

習慣にする事ができれば、大して労力を使いません。

意識する必要もありません。

車を運転するのと全く同じ。

私は楽しくなり、これまで無意識に落とし込めなかった能力を、次から次へと身に付けていきました。

私の能力は、総合的に明らかに上がっていきました。

そして、今までの悩みが吹き飛んだのです。

能力も上がり、プライベートも充実し、人間関係も良くなり、長い間、存在しなかった

””居場所””

ができました。

人生が明らかに好転している実感を強く感じていました。

落とし穴


有頂天になっていた私は、ある違和感に気付きました。

その違和感の正体は、抽象度でした。

抽象度が低すぎる。

自分の事しか考えていなかったからです。

もちろん、自分の能力や実力を高めることは大切です。

自分の人生を豊かにするには、能力や実力を上げる事は必須だから。

でも、自分だけが幸せになれば、それでいいのでしょうか?

そんなことはないですよね。

自分さえ良ければ良いという考えが、ますます大きくなると、出世争いで誰かを蹴落として、自分の評価を上げようとしてしまいます。

実際に、会社やいたる所で、この様な事をしている人は多いでしょう。

もちろん、私にはこの考えはありませんでしたが。

もちろん、苫米地式コーチングは、自分を変えることができる方法論です。

しかし、それだけでは、本来、苫米地式コーチングが持っている計り知れない凄まじい威力を引き出せていないのです。

人生を変えるフェーズへシフト


自分を変えることには成功しました。

もちろん、自分の能力を上げるという取り組みに終わりはないと思っています。

一生、能力を上げ続けると決意しています。

能力を上げるという事は、苫米地式コーチングでは、コンフォートゾーンを広げるという行為です。

能力を高めるほど、コンフォートゾーンが広がり、能力を発揮する環境が広がることを意味します。

しかし、人生を変えるという意味では、これだけでは不十分です。

人生を変えるという事は、コンフォートゾーンを上げる必要があるから。

私は、コンフォートゾーンを広げると同時に、コンフォートゾーンを上げることに取り組み始めました。

目指すべき人生


本格的に人生を変える前にある事を考えました。

実現したい理想の人生に対してです。

私達は、何のために生まれてきたのか?

それは、幸せになる為です。

幸せとは何か?

それは、細かい部分は、人それぞれ違うでしょう。

でも、抽象度を上げたら、皆同じです。

私達は、同じ人間なのですから。

悩みを克服して人生を謳歌する


私の人生にとって幸せとは何か?

私達の幸せとは、人生を謳歌することだと考えています。

これは、人類共通でしょう。

では、人生を謳歌するためにはどうすればいいのでしょうか?

そのためには、今の悩みを解決しなければいけません。

そうしないと、意識が悩みに向いてしまい、人生を謳歌できないからです。

昔の私がまさにそうでした。

だからこそ、人生を謳歌するためには、悩みを解決するという事が大前提なのです。

今抱えている悩みなんて、さっさと解決しましょう。

これが私の本音です。

苫米地式コーチングを実践すれば簡単だから。

悩みを解決できたら、次は、人生を謳歌するフェーズですね。

人生を謳歌するとは具体的にどういうものでしょうか?

100% want toな人生


私は、人生を謳歌するためのひとつとして、こう考えています。

好きなことを好きなだけやる人生。

私達は、どこかで、やりたくない事を我慢してやるように教育されてきたと思います。

だから、社会人になっても、やりたくない仕事を歯を食いしばって、やっているのではないでしょうか?

私は、この日本の習慣は間違っていると考えています。

私達は、一切、やりたくない事はやらなくていい。

私達は、やりたい事だけを好きなだけやればいい。

最期を迎える瞬間に、

””我が人生に一片の悔いなし””

と言いたいじゃないですか。

やりたい事をやり尽くしましょう。

いきなり明日から、と言っているわけではありません。

もうやりたいことがない、と言えることを目指すのです。

利己と利他が密接に関わる人生


人生を謳歌するためには、利他的に生きることを前提とする必要があると考えています。

私は、困っている人を全て助けたいんです。

困っている人を全て助ける為に、コーチになる為に、苫米地式コーチング認定コーチ養成講座に申し込みました。

自分と人生を変える理由は、その過程で得た経験や能力を、同じ悩みで苦しんでいる人を助ける為。

利己で得た経験を利他に生かし、利他で得た経験を利己に生かす。

まさに、利己と利他が密接に関わるという、ダブルスパイラルな生き方です。

抽象度が高い生き方ですね。

自分で言ってしまいました 笑。

自分と人生を変える取り組みをしている以上、その全てが、誰かを助ける為になる。

もっと言うと、全ての行動、全ての経験、全ての事柄が、誰かを助ける事に繋げることができる。

極論、人生の全てが、誰かを助ける為になるのです。

自分さえ良ければ良いという考えで、他人を蹴落としている様な人とは、一生気が合わないでしょう。

精神的な独立


私達は様々なことに依存しています。

もちろん、誰もひとりでは生きていけません。

社会の中で生活しているのですから当然です。

依存する部分がある事は問題ありません。

私が言っているのは、精神的に独立すること。

それは、何かに依存しないと生きていけないというマインドを排除することを意味します。

両親、同僚、上司、会社、仲間に対する依存を無くしていく。

限りなくゼロにしていく。

もちろん、何かあったら助けを求めていい。

でも、それは、精神的に独立している人だけ。

その相手も、精神的に独立している人。

精神的に独立している人同士が助け合うことが、本来、助け合うという事だと考えています。

依存心を無くし、完全に精神的に独立している存在を目指す。

そういう事です。

ストレスフリーな人生を目指す


そのままですね。

ストレスを感じる人生より、ストレスフリーな人生の方が圧倒的にいいですよね。

でも、ストレスフリーな人生を送っている人は、ほんの少数です。

でも、確実にいます。

私達は、日々の生活の中で、何にストレスを感じているでしょうか?

抱えている悩み、生き方、人間関係、仕事、家庭、プライベート、収入、様々だと思います。

これらに、どの位、ストレスを感じているでしょうか?

かなりの割合だと思います。

このストレスから自分を解放して、限りなく、ストレスフリーを目指します。

それが、本来、人間として正しい生き方だと思うからです。

家族を守る


人生は良いことばかりではありません。

もちろん、困難な状況も時として訪れます。

大切なのは、その困難な状況に立ち向かい解決すること。

家族がその様な状況になったら、家族を助けなければいけません。

その時に、家族を助けられる力が無ければ、助けることも出来ませんよね。

方法は、様々だと思います。

経済力、頭を使う、行動を起こす、知識量、など等。

でも、問題が起こってから、これらを準備しようとしても、間に合いません。

この様なものが、一朝一夕に身に付くはずがないから。

だから、今のうちに、内面を変えて自分を高めておく必要があるのです。

最高級の幸福を追求する


私達の欲求には階層があります。

私達は、階層ごとに感じる幸福が違うのです。

違うのであれば、一番高い幸福を感じた方が良くないですか?

一番高い幸福は、貢献をした時に感じる事ができます。

完全に利他100%の貢献から生まれるのです。

自分の子供を育てている時、そこに利己的な考えなど無いはずです。

貢献する相手が増えれば増えるほど、規模が大きくなればなるほど、私達は、最高級の幸福を大きく感じる事ができます。

私は、人生において、最高級の幸福を求めて、生きていきます。

人生を変える


私は、これらの人生を実現すべく、苫米地式コーチングで内面を変え始めました。

内面を変え自分を変えた経験から、全く問題ないと考えていました。

その知識は既に持っているからです。

絶対に人生を変える事ができる方法論。

唯一の正しい努力である方法。

気付いたら、人生を変える絶対的な自信が、私のマインドに備わっていたのです。

もちろん、私はこの機会を逃しませんでした。

このために、腹を決めて、苫米地式コーチングに飛び込んだのですから。

私は、自分に対して、容赦なく内面を変えていきました。

本格的に内面を変えた結果


人生を本格的に変え続けていた私は、

長年勤めていた会社を辞め、苫米地式コーチング認定コーチとして独立を果たしました。

コーチという仕事は、やりたくてしょうがない仕事です。

私は、誰に止められても、やり続けたい職業に就くことができたのです。

一生続けていくと固く決意しています。

独立することで、会社に依存せず、自分の力でお金を稼げる様になりました。

精神的な独立と、やりたい事を好きなだけやる、という理想の人生を実現させたのです。

それは、大きなストレスから解放され、ストレスフリーな人生を手に入れた瞬間でもありました。

また、長年、考えて実現できなかった、全ての困っている人を助けられる存在になる、という人生も実現できました。

私は、苫米地式コーチングを一生学んでいきます。

現在は、その知識や経験を、自分と人生を変えたい人に対して、パーソナルコーチングにおいて、惜しみなく伝えています。

その経験を、自分の人生を向上させるために生かしているのです。

利己と利他のダブルスパイラルとしての生き方も手に入れることもできました。

また、最上級の幸福も感じる生き方も手に入れたのです。

苫米地式コーチングのパーソナルコーチングは、貢献そのものだから。

長い間、成功したことなかった私が、小手先のテクニックで何も成果を出せずもがいていた私が、苫米地式コーチングを実践しただけで、これだけ人生を変えることができたのです。

わずかな間に、人生が大きく前進しました。

気付いたら目の前に理想の世界が広がっていた感覚。

努力はいらない。

その通りでした。

簡単でしたよ。

私は今、数年前には想像できなかった人生に突入しています。

まさに、想像を超え続ける人生に突入したのです。

ですが、まだまだ満たされていません。

理想の人生の実現に対する精度を一生かけて上げていきます。

終わりはないでしょう。

私に限界などないのですから。

もちろん、あなたにも。

人生は誰でも切り開くことができる

私は、私の様に、幼少期や学生時代に、周囲の大人達に作られてしまった不要な自己イメージで苦しんでいる人を、ひとりでも減らしたいと本気で考えています。

生まれ育った環境が、人生に大きく影響を及ぼしてしまうなんて、何十年も、それで苦しむなんて、不条理じゃないですか。

納得できないじゃないですか。

少なくとも、私は、納得できません。

でも、そう考えていても、自分と人生は変わらないから。

全てのエネルギーは、マインドを修正する為に、理想の人生を実現する為に、使うべきなんです。

私でも、苫米地式コーチングで内面を変えたら、自分と人生を激変させる事ができました。

幼少期や学生時代に、
周囲の大人たちから、
自己イメージを下げられたことが原因で生まれた、

思うように人生を送れないという苦しみを、
苫米地式コーチングで克服した私だからこそ、


同じ境遇で苦しんでいるあなたに、

内面の変え方を教えることで、
悩みを克服して、
自分と人生の変え方を伝えることができる。

だから、

生まれ育った環境に恵まれず、
自己イメージを下げられて、
悩みを解決できなくても、

今まで成功できなかったとしても、

今まで悔しい思いを沢山してきたとしても大丈夫。

あなたは一切悪くない。

あなたも天才として生まれてきました。

その才能に蓋をしているだけ。

才能を発揮する方法を知らないだけ。

誰かに作られた自己イメージが邪魔しているだけ。

僕らには価値がある。

あの時の大人に、

名前も知らない大人に、

これ以上、

足を引っ張らせてはいけない。

一発逆転したいなら、

マインドを修正しましょう。

その方法を知りたければ

私が教えます。

だから、

今の悩みを生み出している
自己イメージを修正する方法と

内面を変えて
理想の人生を実現させる方法を

お伝えするために
コミュニティを運営しています。

こんな長い文章を最後まで読んでくれたあなたが、

同じ志を持つ仲間として、

コミュニティに参加してくれたら、

私も心強い。

さぁ、私と一緒に、人生を謳歌しましょう。


プロフィール
運営者 香川浩光(かがわひろみつ)

苫米地式コーチング認定コーチ。
TPIEディプロマ(修了)
一般財団法人BWFインターナショナル PX2(修了)

パーソナルコーチングでクライアントさんに内面の変え方を中心に教えている。 不満が多い人生に耐えられなくなり、自分と人生を変えることを決意。その方法として小手先のテクニックを散々試す。しかし、望む成果を全く得られず。試行錯誤した結果、唯一の成果として、自分と人生を変えるには『内面を変えないとダメだ』と悟る。

内面を変える方法論として、科学的な根拠に基づいた苫米地式コーチングに出会い学ぶことを決意する。苫米地式コーチング養成講座など複数の講座で学習する。内面の変え方を論理的に理解する。そして、論理的に実践した結果、意図的に内面を変えることに成功する。内面を変えた結果、長年勤めた会社を辞めてコーチとして独立を果たす。

現在、苫米地式コーチング認定コーチとして、内面を変えて自分と人生を変えたい人にその方法を苫米地式コーチングを通して論理的に教えている。

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